突然の天気の変化にご用心！
この写真、一体なんだかわかりますか？
実は19日に突然雷が鳴りまして、どしゃぶりの雨のような音がしているなぁ～と思っていたら、なんとヒョウだったのです！！小指の爪くらいの大きさのヒョウが10分から20分くらい、バラバラバラバラ音を立てて降ってきました！これが運転中だったらもっとびっくりしてたでしょうね・・・。
気になってWikipediaでヒョウを調べてみると、
雹（ひょう）とは、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。直径5mm未満のものは霰と呼ばれ区別される。
とのこと。と、いうことは、ぎりぎりヒョウだっただけで、もう少し小さかったらアラレだったんですね！さらに・・・
記録が残っている中で世界最大の雹は、1917年（大正6年）6月29日に埼玉県熊谷市に降ったカボチャ大の雹で、直径七寸八分（29.6cm）、重さ九百匁（3.4kg）である 。なお、アメリカ海洋大気庁による公式記録では、2003年6月22日にアメリカのネブラスカ州に降った直径7.0インチ（17.8cm）、周囲18.75インチ（47.6cm）の雹を世界最大としている。
日本で降ったヒョウが世界最大とはまたまたびっくり！こんな大きなヒョウが急に降ってきたら、運転どころか、命の危険がありますよね。この世界記録も6月ですし、冬じゃないからと安心はできなさそうです。ここまでの大きさじゃないにしろ、万が一運転中にヒョウに降られてもパニックにならないように心がけたいですし、いつでも止まれるスピードで安全運転することも大事ですね！
- 2011-04-23 (土) 16:32
- その他
