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雪への備えは万全ですか?

今季はいたるところでドカ雪が降っていますが、みなさまの街は大丈夫でしょうか?
彦根は今週末の天気予報が雪、雪、雪…
もしかするとこの影響で運送会社のトラックが予定通りに動かないことも考えられます。ご注文いただいた商品が指定日時通りに届かないことも考えられますので、その際は伝票番号を元に運輸会社にお問い合わせください。

さて、よく雪が降る地域だとごくあたりまえのことですが、今年は普段あまり降らない地域でも降っているようなきがします。雪が降った時にあると便利なものを挙げてみましたので、雪が降る前にお読みいただければと思います。

・スタッドレスタイヤ/チェーン
やはりノーマルタイヤではスリップを起こしてしまいます。
スタッドレスタイヤへの履き替えや、チェーンなどを常備しておきましょう。
チェーンはコツが必要で、慣れていないと装着・脱着に時間がかかります。装着・脱着方法も確認しましょう。

・スノーブラシ/霜とりスクレーパ/解氷スプレー
車に積もった雪、フロントガラスの雪や氷を取り除くために、準備しておきましょう。フロントガラスが凍ったからといって、お湯をかけることは厳禁です!フロントガラスが割れる原因になりますので注意しましょう。

・雪用ワイパー
雪は雨に比べワイパーに不可がかかります。以前このブログでもおつたえしましたが、弊社では18-2企画のWinterワイパー「TRICO ワイパーブレード18-2 Winter Type 2本セット」を販売しております。適合のお車にお乗りの方はぜひ御覧ください。

・スコップ
豪雪が懸念される場合は、装備しておいて損はありません。簡易のものでもいいでしょう。少しの雪でも、あるとないとでは大違いです。

・手袋(軍手)、タオルなど
これも装備しておくとあってよかったと思えますね!

・ブースターケーブル
冬場はバッテリーが放電しやすく、バッテリーあがりになる危険性があります。ブースターケーブルさえ持っていれば、他の車とつないでエンジンをかけることができます。繋ぐ順序は決まっていますので、おさらいしておきましょう。
1)バッテリーがあがった車のバッテリー(+)につなぎ、そのケーブルの片方を救助用の車のバッテリー(+)につなぎます。
2)救助用のバッテリー(-)につなぎ、そのケーブルの片方をバッテリーがあがった車のボディアースにつなぎます。

一度あがってしまったバッテリーは、寿命が著しく低下します。なるべく早く交換しましょう。また、使用状況によっても変わりますが、バッテリー交換は約2~3年と言われています。そろそろかな、と思った時が替えどきですので、バッテリーあがりの前に交換をおすすめします!

弊社でもバッテリーや、バッテリーのターミナルボルトなどの取り扱いがございます。ぜひご覧ください。
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